船名札

11月27日は「かにまつり」だった。
イベント会場だったセリ場は凄い人だった。セリ場(イベント会場)~仲買直売所~かろいちゾーンの入場者数は2万人だったらしい(地方の港で2万人は多いでしょ)。

イベント会場では「かに汁の無料配布」に長蛇の列。かに汁だからか?それとも、無料だからか??

メインステージには専属の司会がいたから華やかさがあったが、それ以外のイベントの進行は地味。マイクを使うとか、鐘を鳴らすとかの最低の演出があっても良さそうだった。


かにや魚が良く売れていたのは、仲買直売所と「かろいち」。
その中で一番売っていたのは、H商店。客も多いが、販売スタッフも多い。しかも熟練している(販売にプロ意識がある)。
地物の松葉かに、親かにも売っているが、輸入物の冷凍かにも堂々と区別して売っている。
そして販売所の入り口には、アタクシ達が獲ったアカイカも赤い絨毯(レッドカーペット)の如く、並べて販売している。しかも、セリに上場したまま、全てのアカイカに船名札が貼ってある。「鳥取港00丸」と。

「かろいち」の漁協直売所でさえ、鳥取港産、境港産、網代産、島根産などの表示をしかしていないのに(個人船名より鳥取県漁協の名前・信用だけで売れるとみているのだろうか?)、販売トップのH商店はセリ上場時の船名札までも上手に使っている。客から見れば、船名札は究極のトレーサビリティーに間違いない。
船名札ーこれは私が獲ってきた魚ですと云う証。
間違っても、他人が獲ってきた魚に自分の船名札を貼れるわけがないからな。

鳥取県では(多分、他県も)松葉ガニの1級品のみ、船名タグを付けて販売する。
船名タグを付けれるのは、カニを獲った船だけで、仲買がタグを勝手に入手して付けてはならない事は厳格に守られている。

えいしんまるも船名タグを作って、鯛やアカイカに付けてみたい気もする。
でも、最後はスーパーで切り身になったり、刺身盛りになる運命なら、船名タグは不要かも!
刺身盛りに船名タグが付いていても面白い気はするけどさ。
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by eishinmaru | 2010-11-28 22:25 | Comments(0)  

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