漁師モード継続中

朝、入港して寝たのが昼3時過ぎ。破れ網が納屋を占拠しております。今夜は潮が速く出漁せず、はぁ~やれやれ!一番安い1反5000円の網を使っているが、こう破くと馬鹿にならない。燃油と言い、資材と言い高騰するばかりで、魚価に上乗せできない分、こちらの持ち出しが増えるだけ。漁協が合併してスケールメリットが期待されたのに、燃油は高い全漁連、資材は各支所判断購入で漁協が手数料ピンハネ。漁協的には購買事業で収益と言っているが、その客は各浜の漁師たち。オレらからもまだ毟り取るのか?組合員のためになっていない購買事業はいっそのこと止めたら。燃油はガソリンスタンドに入札させて、タンクローリーで注油してもらった方が安くて、便利で楽かも。人件費も加味すれば馬鹿高い今のシステム。
そもそも漁協合併事体が全ての情報が公開されずに、私ら漁師は騙されて合併させられた思いがある。約束の反古ばかり。合併の音頭をとっていた県も、あとは漁協の判断ですからなんて逃げの対応。やはり役人はウソツキだと家訓に記しておこう。
タイがまた薄くなったが、そこそこ相場がしているので日当にはなっている。ガツンと良い漁を当てたいなぁ。
先日はクラッチオイルの警報が鳴り、今回は水温の警報。それが鳴ったり鳴らなかったりだから、またもセンサーの誤作動かと思い、そのまま操業。ところが帰ってみてもらうと、インペラの羽根が4枚もむしれていた。ヤバ~ッ!またまたヤンマーの請求書に上書きです。この冬だけで既にメンテ代40万オーバーの支払いになります。ボロ船を維持するために働いているような気分です。オレ、自分の船いらねぇから、漁協のリース船でエエわ。リース船事業も私ら2流、3流以下の漁師にも拡大適用できないなら制度として甚だ不公平だと思う。
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by eishinmaru | 2006-03-08 21:56  

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